卵巣のう腫と妊娠

妊娠ができる可能性は?

卵巣のう腫があると、妊娠しづらいのではないか、不妊の原因になるのではないかと不安を感じる方は多いと思います。
不妊治療に行って、初めて卵巣のう腫ができていることを知る方も多いので卵巣のう腫=不妊とイメージされるかもしれません。

 

実は、脳腫がある以外、他に何も問題がない場合は卵巣は正常ですから自然妊娠も十分可能です。
卵巣は2つあるので、片方を取ってももう片方があれば、妊娠することはできます。
片方の卵巣が正常であれば、正常に卵子を作ることができるので、妊娠できます。

 

仮に、両方の卵巣に卵巣のう腫ができてしまっても、大きくなければ妊娠することはできるのです。
卵巣のう腫の手術を受けたからといって、不妊になることはないので安心して下さい。

 

実際に、卵巣のう腫の手術を受けた方の中でも自然妊娠されている方はたくさんいます。
あまりに、卵巣のう腫が大きい場合は卵管が引き伸ばされて、働きが鈍くなり不妊の原因になることもあります。
のう腫が小さいと内視鏡での手術が可能ですから、手術で切除した方がいいでしょう。

 

ただし、のう腫が大きく妊娠後に子宮が大きくなった際に圧迫されることで、のう腫が破裂してしまい、子宮の出口を塞いでしまい分娩の邪魔になることがあります。
そのため、妊娠前にのう腫が発見された場合は、手術で切除した方がより安全な出産ができます。
また、良性なのか悪性なのかを知るためにもしっかりと検査を受けるようにして下さい。

卵巣のう腫があると妊娠できないの?関連ページ

卵巣のう種が発病することによる症状とは?
卵巣のう種が発病することでそのような症状が現れるのかについてご説明しています。
卵巣のう腫は自然治癒できるの?
卵巣のう腫については自然治癒することができるのかについてご説明しています。
手術しなければいけない卵巣のう腫の症状とは?
手術しなければいけない卵巣のう腫の症状とはどういった状態のことなのかについてご説明しています。
妊娠中に卵巣のう腫の手術はできる?
妊娠中であった場合に卵巣のう腫の手術をすることはできるのかについてご説明しています。
卵巣のう腫を小さくする方法は?
卵巣のう腫を小さくすることはできるのか、対策法についてご説明しています。
卵巣のう腫の再発の可能性と予防法
一度治った卵巣のう腫が再発する可能性についてとその予防のやり方についてご説明しています。
卵巣のう腫になった場合は運動はしてもいい?
卵巣のう腫になった場合は運動をしてもよいのか、ダメなのかをご説明しています。
卵巣のう腫が悪性化するとどうなるの?
卵巣のう腫が悪性化するとどうなってしまうのかについてご説明しています。
なぜ卵巣のう種になってしまうのか、その原因とは?
卵巣のう種という病気を引き起こしてしまう原因と考えられることについてご説明しています。
卵巣のう腫の痛みの症状とは?
卵巣のう腫はどういった痛みによる症状があるのかについてご説明しています。
卵巣のう腫を治療する際に病院選びのポイントは?
卵巣のう腫を治療する際に病院選びで押えておきたいポイントについてご紹介しています。